「あえてお墓を作らない方」へ特別なご提案です
ライフスタイルや価値観の変化により、お墓を建てないことを選ぶ方が増えつつあります。
同時に新しい供養のかたちが生まれ、普及しはじめています。
今回は特別に、尊き中将姫伝説と眠る永代供養『みちびき』をご紹介。
「あえてお墓を建てないことを希望する方」
「お墓のことで子供たちに迷惑をかけるのが心配な方」
に、お勧めしたい永代供養墓です。
伝説と眠る永代供養『みちびき』
當麻寺中之坊とは
當麻寺(奈良県・葛城市)は、古代大和の“西方”に位置し、白鳳・天平様式の大伽藍を有する古刹です。
本尊として祀られる国宝「當麻曼荼羅(たいま・まんだら)」は、奈良時代、藤原家の郎女・中将姫さまが写経の功徳によって目の当たりにした極楽浄土の光景を壮大な規模で表したもので、中将姫さまを常に守護し、導いた守り本尊「導き観音さま」とともに今も多くの人々のよりどころになっています。
白鳳時代の當麻寺開創に伴い、役行者が道場として開いたのが当中之坊です。
一山の筆頭寺院として代々當麻寺を護持し、別格本山としても大師信仰、観音信仰の中心を担っています。
中将姫伝説
中将姫さまは、天平19年(747)藤原豊成の娘としてお生まれになりました。
幼少より観音さまを深く信仰し、『称讃浄土経』一千巻の写経を成し遂げます。
そして、「ほとけ様につかえたい」と願い、観音さまに手を引かれるようにたどり着いたのが、二上山の麓にある當麻寺です。
中之坊で剃髪。中将姫さまは、観音さまの加護を得て、一夜にして巨大な當麻曼荼羅を織り上げました。
29才の春、不思議にもその身のまま極楽浄土へ旅立たれたといいます。
なお、株式会社ツムラが社名を変える前の津村順天堂時代のロゴは、この中将姫さまをモチーフとしていました。
永代供養墓『みちびき』のコンセプト
こんな中将姫さまの由緒ある當麻寺中之院にて、永代供養墓をご用意いたしました。
まさに伝説とともに眠ることができる永代供養墓となります。
「お墓は建てたくないけれど、しっかり供養したい(供養してもらいたい)」とうい方におすすめいたします。
寺院併設のため、毎日お経があげられる点は、市営墓地などに併設された他の永代供養墓との差となります。
この場の価値を理解し、あえてお墓を建てないことを選択した方にこそご利用いただきたいと願います。
これだけ格式ある場での永代供養墓をご提供できる機会は、今後おそらくありません。
受け入れ可能な数には限りがあります。この機会をお見逃しないようご検討くだされば幸いです。
使用についてのご案内
期間と費用
38万円にて7年間、永代供養墓の納骨棚にてご供養いたします。
ご希望の場合は期間の延長をお受けできる場合があります。
(費用は別途かかります)
期間満了後は合祀墓へ納め、永代に供養いたします。
※合祀墓とは不特定多数の方の遺骨を一緒に収めるお墓のことです
その他、ご利用条件等
●宗旨・宗派問わずご使用いただけます。
●永代供養墓のある施設ならびに永代供養墓の利用規約に従っていただきます。
●永代供養墓にはスペースに限りがあります。生前の予約制度も準備しているので、関心をお持ちの方は事務局までお問合せください。
お申込・お問合せについて
伝説と眠る永代供養『みちびき』の事務局は、本サイト『奈良のお墓のよろず相談所』を運営する株式会社磐城です。
お電話または問合せフォームより、お気軽にお声がけください。
電話 0745-48-2427
(電話受付:午前10時~午後5時まで)
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